- 空耳の科学
-
だまされる耳、聞き分ける脳
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
柏野牧夫- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784636859973
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[BOOKデータベースより]
科学と音楽に関心をよせる高校生たちに語る、聴覚研究の最前線。私たちが何気なく接している「空耳」こそが、世界を認識するための脳の巧みな戦略だった!?ふだんの音風景がちがって聞こえる、刺激と興奮の白熱講義録。
第1章 聴覚の研究に至るまで―古典と歌謡曲と電気工作が好きな少年
[日販商品データベースより]第2章 百聞は一見に如かず?―聴覚よりも視覚のほうが大事という誤解
第3章 耳の良さにはいろいろある―絶対音感があると耳がいい?
第4章 音とは何か―音の高さや音色はどうして生まれる?
第5章 聞こえている音は、すべて空耳!?―空耳に任せておけば、たいがいうまくいく
第6章 聴覚システムのすべて―耳から脳へ、脳から耳へ
第7章 できることはよくわかる?―脳は自分でできることをイメージして音を聞く
第8章 なぜ、音に感動するのか―なじみのあるものと新しいものの狭間にあるもの
空耳こそが、世界を認識するための脳の巧みな戦略でもある…。科学と音楽に関心をよせる高校生たちに語る、聴覚研究の最前線。ふだんの音風景がちがって聞こえる、刺激と興奮の白熱講義録。