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[BOOKデータベースより]
借財がかさみ、首が回らない。亭主や奉公先の無体にこれ以上耐えられない。そんな人は、回向院裏の『浜之湯』に祀られた小さなお地蔵様にゆくとよい。そうすれば「とんずら屋」が、舟で逃がしてくれるという―。隅田川の船宿『松波屋』、一門で営む裏稼業。昼は船頭、夜は逃がし屋、その正体は女性!?ヤバい奴ほど、恰好いい。痛快時代活劇。
[日販商品データベースより]「弥吉」を名乗り、男姿で船頭として働く弥生。船宿の松波屋一門として人目を忍んだ逃避行「とんずら」を手助けするが、もっとも見つかってはならないのは、実は弥生自身だった…。痛快時代活劇。