- 大阪暮らしむかし案内〈江戸時代編〉
-
絵解き井原西鶴
創元社
本渡章
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784422250618
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[BOOKデータベースより]
井原西鶴の浮世草子(小説)とその挿絵を題材に、「読み解きスタイル」という独自の趣向で、江戸時代の庶民の暮らし、人間模様を活写する案内書。お金や商売から、四季の暮らし、色恋沙汰まで、絵と物語を解読する面白さを味わいながら、大阪の生活文化がわかる本。好評「むかし案内」シリーズの第六弾。
第1章 金の世の生き方(欲の世に住む金貸したち 『世間胸算用』嫁入り行列、今宮へ;商人が両刀をさす時 『日本永代蔵』堺商人の心意気;銭になる信仰『日本永代蔵』水間観音の初午 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 町人暮らしの四季(春のお彼岸、遊びと風俗 『諸艶大鑑』四天王寺のお彼岸参り;七夕祭の夜の出来事 『諸艶大鑑』新町の七夕;亥の子に吹く寒風 『諸艶大鑑』茶屋に並ぶ旬の食材 ほか)
第3章 男の色恋、女の色恋(町人流「もののあわれ」 『好色一代男』京都から山崎へ;廓遊び、三都くらべ 『諸艶大鑑』大坂・京都・江戸の廓;大水にも遊びはやまぬ 『諸艶大鑑』新町遊廓に津波 ほか)
井原西鶴の浮世草子とその挿絵を題材に「読み解きスタイル」で、江戸時代の庶民の暮らし、人間模様を活写する案内書。お金や商売、四季の暮らしなど、絵と物語を解読する面白さを味わい、大阪の生活文化がわかる本。