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[BOOKデータベースより]
銀行という組織は「堅い」とか、「融通が利かない」と評されることが多い。それはカネを扱う「特殊な」商売をしているからである。さらに、その特殊性や数の少なさが組織を見えにくくさせるだけではなく、彼ら自身が「特殊な」事業を行っていると錯覚し、時に、顧客である個人や企業に対して居丈高な態度になるのだ。わかりにくい銀行という事業体、はたして、その実態とは。
第1部 銀行を解剖する(銀行とは何か;銀行のウチとソト)
[日販商品データベースより]第2部 現在の銀行の置かれた状況を知る(最新、大手五行のお家事情;大手に続く第二、第三勢力の課題;実質銀行である信金、信組)
第3部 銀行の喫緊の課題を探る(地方金融機関という呪縛と国際化;他業態からの進出)
銀行は、私たちの生活に欠かせない存在だが、その実態はあまり知られていない。外から見てわかりにくい銀行について、内の経験があり、外からも様々な局面で接してきた筆者による未来予想図。