この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エクセル兄さんが教える世界一わかりやすいMOS教室 全面改訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年07月発売】
- 言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年12月発売】
- 国際関係論
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
- 米軍最強という幻想
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- Pythonで学ぶはじめてのプログラミング入門教室
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
保守主義とは何か。頑迷に旧いものを守る思想ではない。右翼やタカ派とイコールではない。ましてや、特定の国や人種を排除する偏狭な姿勢でもない。伝統を尊びつつも、柔軟かつ大胆に新しいものを取り入れ、中庸を美徳とする―その本質を、成立の歴史や、ド・ゴール、吉田茂等の代表的保守政治家から学び、これからの可能性を探る。混迷を極める政治状況を考えるうえで必要な視点を提示する、濃厚かつ刺激的な一冊。
第1章 保守主義とはなにか
[日販商品データベースより]第2章 保守主義の条件(条件1・「自由」の擁護;条件2・「柔軟性」と「ダイナミズム」;条件3・「中庸」の美徳;国を統合するものは何か)
第3章 保守政治家の肖像(シャルル・ド・ゴールの「偉大さ」;ウィンストン・チャーチルの「適応力」;ロナルド・レーガンの「楽天性」;吉田茂の「野趣」;コンラート・アデナウアーの「誠実」)
第4章 保守主義の可能性
保守主義とは何か。伝統を尊びつつも、柔軟かつ大胆に新しいものを取り入れ、中庸を美徳とする…。その本質を、成立の歴史やド・ゴール、吉田茂などの代表的保守政治家から学び、これからの可能性を探る。