- 谷川俊太郎学
-
言葉VS沈黙
思潮社
四元康祐
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784783716723

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[BOOKデータベースより]
沈黙をわたりつづけ、なおも底しれない深さを堪えて流れやまない谷川俊太郎。その半世紀を超える詩業を劈き、「内なる父」としての詩人を解析、分断の彼方に蘇らせる。
モニュメント「谷川俊太郎」―プロローグに代えて
[日販商品データベースより]“谷川宇宙”を概観する―あるいは測量士と歴史家の侃々諤々
四人の“谷川俊太郎”―多極的重層構造モデル試案
コスモス概観―青年詩人の“愛のプログラム”
“空”誘拐監禁事件
言葉と沈黙1―“青空の呟き”から“ひとへの呼びかけ”へ
言葉と沈黙2―“嘘の砦”の内と外
反転された視線―詩集『21』
ふたつの回帰線―『旅』と『世間知ラズ』
結節点としての『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』―高度資本主義時代に響くポップで非情な“声”
“言語本意”の稜線―『定義』から『こかこーら・レッスン』『日本語のカタログ』へ
『minimal』半世紀後の“愛のプログラム”
沈黙をわたりつづけ、なおも底知れない深さを堪えて流れやまない谷川俊太郎。その半世紀を超える詩業を劈き、「内なる父」としての詩人を解析、分断の彼方に蘇らせる。「詩論」の新しいかたち。