この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こころのパス サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年09月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
サッカーの試合中に選手たちは何を考えてプレーしているのか。日本代表の攻守の要であり、チームのブレーンでもあるこの2選手が語るサッカー観。昨年のなでしこブームから今年のロンドン五輪ではサッカー日本代表の活躍が期待されますが、試合を見る前にこの本を読んでおけば、選手の動きの意図もわかりサッカー中継をより楽しめます。(kay/男性/10代)
[BOOKデータベースより]
今野が言う遠藤の「メッセージ付きのパス」とは?「流れを読む感覚」をいかに身につけるか。ミスプレーの一つ前のシーンを考える。遠藤がダッシュなしに最長距離を走れている理由。バックパスの有効性をもっと理解してほしい。「あの試合」で二人がそれぞれ考えていたこと。
第1部 今野泰幸の「観察眼」(FWで始まったサッカー人生;ストッパーとして評価された高校2年;もう一段階レベルアップのためのボランチへのコンバート ほか)
[日販商品データベースより]第2部 それぞれの「観察眼」(対談 日本サッカーを「観察」する;あの試合で二人は何を考えていたのか?)
第3部 遠藤保仁の「観察眼」(ミスをした選手にどう対処するのか;言われて気づくよりも自分で気づく選手になることが重要;ミスプレーの一つ前のシーンを考える ほか)
ボランチの遠藤と最終ラインの今野。2人はどのようにチームを見ているのだろうか。勝っている時、負けている時の在り方は? 90分の試合だけでなく、シーズンを通してチームを見つめる、その視点を明らかにする。