- 貧乏だけど贅沢
-
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167209186
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「司馬さん」を語る 菜の花忌シンポジウム
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年02月発売】
- 青春の言葉たち
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年03月発売】
- 星をつなぐために
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年06月発売】
[BOOKデータベースより]
いきなり空港へ行ってから、そこで初めて目的地を選び、切符を買うと語る井上陽水。群ようこのアメリカ初体験は下着モニターだった。高倉健が理想とする死に場所とは…。人はなぜ旅をするのか。なぜ旅に惹かれるのか。常に考え続ける著者が、旅における「贅沢な時間」をめぐって十人と語り尽くした対談集成。
森の少女とカジノの男(井上陽水)
贅沢な旅(阿川弘之)
十年の後に(此経啓助)
死に場所を見つける(高倉健)
旅を生き、旅を書く(高田宏)
出発の年齢(山口文憲)
終わりなき旅の途上で(今福龍太)
だから旅はやめられない(群ようこ)
ラテンの悦楽(八木啓代)
博奕的人生(田村光昭)