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[BOOKデータベースより]
第1章 記号論理
[日販商品データベースより]第2章 数列の極限
第3章 関数の極限
第4章 関数の連続性
第5章 関数列の一様収束
付録A 記号論理の真理表
付録B 発散数列と部分列の取り出し方
付録C 対角線論法
微分積分学を厳密に学ぼうとすると,学び始めてすぐに強敵にぶつかる。その1つが関数の極限操作や連続性などを厳密に証明するときに用いるイプシロン・デルタ論法で,本書は,その修得に的を絞って執筆されている。数多くの例や例題からなっており,通常は定理や公式として書かれる内容も例題として取り上げている。例題には詳しい解答が付してあり,例題の後には問も付けてあるので,例題を読んで問を解いていけば,イプシロン・デルタ論法が自学自習できるようになっている。巻末には問と章末問題の解答が付けてある。また,必要に応じて理解を助けるための注意書きも加えている。δのεに対する依存性を徹底させ,易しく詳しく,繰り返し繰り返し説明しているので,必ずやイプシロン・デルタ論法がマスターできるだろう。