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- ローラのすてきな耳
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Lore.
朝日学生新聞社
エルフィ・ネイセ エリーネ・ファン・リンデハウゼ 久保谷洋- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784904826379
[BOOKデータベースより]
ローラは、耳がよく聞こえません。話しかけられても、聞き取れないことがあるので、なかなか遊びの仲間に入れてもらえません。道路で車に気づかず、こわい思いをしたことも何度もあります。「私のせいじゃないのに」と思いながらも、悩むローラ。そんなときに、ローラは補聴器をもらって…。耳が聞こえにくい女の子の気持ちを素直にえがいた絵本です。
[日販商品データベースより]ローラは耳がよく聞こえない。話しかけられても、聞き取れないことがあるから、遊びの仲間にも入れてもらえない。悩んでいたローラは、補聴器をもらって…。耳が聞こえにくい女の子の気持ちを素直に描いた絵本。
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難聴の少女ローラの独白です。
耳がよく聞こえないということがどういうことなのか、
ローラの語るエピソードからよくわかります。
「私のせいじゃない」というセリフが心に響きます。
後半は、補聴器という強い味方が登場します。
補聴器にはこんな使い方もあるのですね。
これも、健常者にはなかなかわかりにくい感覚ですから、
なるほど、の世界です。
「私って、すごいんだよ」というローラの言葉が素敵です。
ローラからのメッセージ、きっと同年代の子どもたちに届くと思います。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子18歳、男の子16歳)
【情報提供・絵本ナビ】