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- 姫は、三十一
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041000762
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
本格的時代小説、とは言えませんので、好みが分かれるとは思いますが、三十路過ぎたお姫様の開き直った行動力がちょっとばかり痛快だったりします。この時代にここまで行動力のある女性がいたらよかったろうな、と思えます。その意味では、時代小説にはちょっと、という苦手意識のある方に読んでみていただきたい小説です。(kasui/女性/60代以上)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
風野氏の作品を続けて読んでみた、最後に読者に「ん・・・!?」と考えさせる、そんな最後の展開が、次の作品を、心待ちにさせる。(James.T/男性/60代以上)
[BOOKデータベースより]
平戸藩の江戸屋敷に住む静湖姫は、微妙なお年頃のお姫さま。大晦日の夜、おかまの店で飲んだくれていると「来年はもの凄いモテ年になる」と占われる。年が明け、三十一歳になるのを機に習い始める三十一文字の和歌の会に参加すると、なんと屋根の上に死体が。謎を解こうと奮闘する姫の前に、素敵な男性が次々と現れて…。恋に事件に、花のお江戸を駆け巡る!大人気著者が放つ「姫は、三十一」シリーズ第1弾。
[日販商品データベースより]平戸藩の江戸屋敷に住む清湖姫は、微妙なお年頃のお姫様。市井に出歩き町角で起こる不思議な出来事を調べるのが好き。この年になって急に、素敵な男性が次々と現れて……恋に事件に、花のお江戸を駆け巡る!