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[BOOKデータベースより]
愛国心とは、鍋釜並みの必需品。日本の未来に希望の光を与える感動の書。
第1章 愛国心とは、鍋釜並みの必需品(私たちの祖国、日本―人間はすべて生かされて生きている;閣僚の靖国神社参拝問題について―人間の心理は、私人と公人とに完全には分けられない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人のために命を差し出すことができるか(利己的日本の世界とのズレ―人のために命を差し出すことができるか;危篤状態の「教育」を救うために―国家も社会も個人も、決して平等ではない ほか)
第3章 幸福も分け合い、不幸も分担する(国家の想像力と個人の想像力―「すべての生命は等しく大切」という人道主義の矛盾;人生の完成と幸福のための臓器移植―死の床の傍らに残された家族・友人の心を生かす ほか)
第4章 人間そのものに希望を失ってはならない(壮大な美を形成する「能」の世界―どこにも名を刻まぬ匠たちの偉業;アジアの中の日本―貧乏というものがわからない日本人 ほか)
第5章 与えない限り、豊かにはならない(モンゴル訪問―幻の馬主になるのもいいものだ;魂の渇きを癒す「水」―水を盗むことは、命を盗むこと ほか)
「愛国心とは、鍋釜並みの必需品」。愛国心の支えなしに、生きる土壌は見出せない。個人として、日本人としてどう生きるのか。私たちの共通の祖国、日本の未来に希望の光を与える感動の書。