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[BOOKデータベースより]
中世哲学とは、複数のルネサンスのくり返しであった―。三位一体論とはなにか。一なる神の本質と三つの位格とは。イスラーム哲学とキリスト教世界の交錯とは。アウグスティヌスとトマス・アクィナスを大きな峰としながら、複数性、脱中心性、多文化性を特色とするその多様な思考の世界を、「再開の哲学」として再構成する、意欲的な試みの第2巻。
序論 再開の哲学
[日販商品データベースより]1 ヘレニズム哲学
2 教父哲学
3 中世の言語哲学
4 イスラーム哲学―ラテン・キリスト教世界との交錯
5 盛期スコラとトマス
6 中世における理性と信仰
7 志向性概念の歴史
8 様相概念
「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する画期的シリーズ。アウグスティヌスとトマス・アクィナスを大きな峰としながら、その多様な思考の世界を「再開の哲学」として再構成する。