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[BOOKデータベースより]
サラディンによって聖地イェルサレムを追われた危機から、ヨーロッパからは十字軍が陸続と起こった。「獅子心王」の異名をとったリチャード一世。十字軍を契機に飛躍するヴェネツィア。巧みな外交戦術で聖地を一時的に回復したフリードリッヒ二世。二度の十字軍を率い、「聖人」と崇められたルイ九世。しかし、各国の王の参戦もむなしく、最後の牙城アッコンが陥落すると、二百年に及ぶ十字軍遠征に終止符が打たれることとなった―。中世最大の事件がその後の時代にもたらしたものとは何か、そして真の勝者は誰か。歴史に敢然と問いを突きつける、堂々のシリーズ完結編。
第1章 獅子心王リチャードと、第三次十字軍
[日販商品データベースより]第2章 ヴェネツィア共和国と、第四次十字軍
第3章 ローマ法王庁と、第五次十字軍
第4章 皇帝フリードリッヒと、第六次十字軍
第5章 フランス王ルイと、第七次十字軍
第6章 最後の半世紀
第7章 十字軍後遺症
中世最大の事件「十字軍」が歴史に遺したものとは。真の勝者は誰なのか。繰り返される戦争と共生、そして破綻。圧巻の筆致で迫る、塩野七生の「戦争と平和」。堂々のシリーズ完結編は窮極の戦争論、至高の外交論。