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[BOOKデータベースより]
座談の名手としても一家をなした、志ん朝師匠の初めての対談集。落語の話、芸談、楽屋裏の話、家族の話、父・志ん生の話、旅の話、そして、ちょっといい話。
僕ら、廓を知らなくとも廓話はできる(山藤章二)
最期まで高座に燃やした志ん生の執念(金原亭馬生;結城昌治)
“普通の人”の感覚でないといい仕事はできない…(池波正太郎)
日本語って、混乱してるようでも実に生命力に溢れている(池田弥三郎)
世の中ついでに生きてたい(結城昌治)
芸を語る父を語る(中村勘九郎(現・勘三郎))
笑いと想像力(荻野アンナ)
落語も人物を描かなきゃ…(江國滋)
待ってました。イヨォッ!(中村江里子)
親父は親父、芸は一代。(林家こぶ平(現・正蔵))