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[BOOKデータベースより]
第1部 大衆ジャーナリズムの創造力と新聞小説(なぜ、今、新聞小説なのか?;近代ジャーナリズムの成立史に見る基本原則;ニュースと物語のあいだ;英国における「読み物」としての新聞の登場と発展;「読み物」としての新聞の魅力とは)
[日販商品データベースより]第2部 黒岩涙香―ジャーナリスト、小説家、そして『萬朝報』(誘惑する『萬朝報』―一期一会の美学;ぞくぞくと涙香訳に夜が更ける;「探偵小説」への葛藤;婦人の意識覚醒へ;暴露報道;筆の魔術師・黒岩涙香)
エピローグ(作家として、新聞に小説を書く魅力;新聞にとって新聞小説とは)
新聞を、現在では当たり前と考えられている「民主主義や言論の自由の担い手、民主主義制度の重要な機構」としてではなく、読者が楽しむための「読み物」という視点から捉え直す。そしてその魅力を探る。