- 麻山事件
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- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794218698
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[BOOKデータベースより]
昭和20年8月12日、満洲・麻山において、日本人開拓団の一団がソ連軍の包囲攻撃を受け、婦女子四百数十名が自決する事件が起きた。介錯は四十数名の男子団員によって行われた。なぜ、男たちは自分の妻子を、また隣人をあやめるに至ったのか。絶望の淵で、自決に臨んだ妻たちと子どもたちの壮絶な最期を、引揚げ者の証言から明らかにする。そこには、戦争がもたらした凄惨な悲劇と、数多の人々の無念、そして生き残った者の絶望が今なお続いていた。初めて明らかにされた満蒙開拓団最大の悲劇の全容。渾身の傑作ノンフィクション復刊。
第1部 満蒙開拓団(北海道開拓農民;加藤完治と開拓団;村創り;その前夜)
[日販商品データベースより]第2部 事件(麻山(まぼろしの関東軍―野砲一二六連隊の戦闘;八月九日;八月十日―哈達崗にて;八月十一日、十二日―泥濘の避難行;麻山谷;後尾集団))
昭和20年8月12日、満州・麻山において、日本人開拓団の一団がソ連軍の包囲攻撃を受け、
婦女子四百数十名が自決する事件が起きた。
介錯は四十数名の男子団員によって行われた。
なぜ、男たちは自分の妻子を、また隣人をあやめるに至ったのか。
絶望の淵で、自決に挑んだ妻たちと子どもたちの壮絶な最期を、
引揚げ者の証言から明らかにする。
そこには、戦争がもたらした凄惨な悲劇と、数多の人びとの無念、
そして生き残った者の絶望が今なお続いていた。