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[BOOKデータベースより]
わが国の近代文学にとって昭和初期は、戦争という歴史の逆風が吹き荒れた、軍国思想の跋扈する「暗黒時代」でもあった。本書は、この時期の京都における文学活動の事実を、流派や思想にとらわれることなく丁寧に掘り起こす。それは、昭和一桁世代の著者による、この世代にとっての「暗黒時代」とは何だったのかを問い直す試みでもある。同時に、既刊『京都の明治文学』『京都の大正文学』の補遺として、京都における夏目漱石や徳富蘆花ら3人の文人の姿をひろいあげて紹介。
「青空」の青春群像
[日販商品データベースより]「青樹」と天野隆一
「三人」と富士正晴
野間宏の青春『暗い絵』
天野忠の出発と「リアル」
山前実治と京都詩界
「車輪」と倉橋顕吉
「京大俳句」の輝きと終焉
真下五一の京都
臼井喜之介の詩と出版業
織田作之助と伏見
徳富/蘆花の恋『黒い目と茶色の目』
山川登美子の京の歌
漱石の最後の京都
近代文学にとって昭和初期は戦争という歴史の逆風が吹き荒れた、軍国思想の跋扈する「暗黒時代」。この時期の京都における文学活動の事実を、流派や思想にとらわれることなく丁寧に掘り起こす。