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[BOOKデータベースより]
制約があるからこそ新しいワークスタイルが見つかる。
第1章 ワークスタイルのパラダイムシフトと地球環境(職場は生活舞台;地球環境問題の本質 ほか)
第2章 地球環境にもワーカーにも持続可能なワークスタイル(変化に対応できない現状のワークスタイルとオフィス;オフィスが与え続ける環境負荷とワークスタイルの関係 ほか)
第3章 ワークスタイルをデザインする(バックキャスティング手法により隙間をデザインする;ワークとライフの関係 ほか)
第4章 50のワークスタイル図鑑(自然に合わせたワーク配置をしています;充電スポットには人が集まり市場のような賑わいを見せています ほか)
第5章 見えてきた低環境負荷なワークスタイルと新しい業態(ワークスタイルを変える障壁;ワークスタイルに求められる要素 ほか)
制約があるからこそ、新しいワークスタイルが見つかる。本書では、環境制約下でも心豊かに生きるために、バックキャスティングという手法を用いて考え出した2030年のワークスタイルを50個提案する。
ワークスタイルに関する研究や書籍の刊行が盛んとなっていますが、実際のところ、我々の生活は豊かになり、家族との時間が増えているでしょうか?また、エコが叫ばれ、環境を意識していても実際の地球環境に貢献できているでしょうか?本書は日々の生活や身のまわりの仕事への対応方法に陥りがちなワークスタイルについて、地球環境や精神的な豊かさにも着目した広い視野からの提言を紹介します。とかく、ネガティブになりがちな未来予測ですが、不安要素を「制約」と考え、新しいワークスタイルが浮き彫りになっており、前向きな気持ちになれる一冊