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- 乙女の美術史 日本編
-
実業之日本社
堀江宏樹 滝乃みわこ
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408411590
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[BOOKデータベースより]
古代から現代まで日本の乙女アート再発見。
第1章 古代・中世(キレイなお父さんは心配性―『阿修羅像』;仏像のセクシュアリティ―『弥勒菩薩半跏思惟像』『薬師三尊像』;人気のために「脱いだ」女神―『吉祥天像』『江ノ島弁才天』 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 近世(武力でなく、文化で反旗を翻した男―古田織部;リメイクされつづけた『風神雷神図』―俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一;「萌え絵」はここからはじまった―菱川師宣・鈴木春信 ほか)
第3章 近現代(伝説の花魁を泣かした『美人』の絵―高橋由一;名もなき母へ捧げた東洋のマリア『悲母観音』―狩野芳崖;「心やさしき野蛮人」たちの日本美術院―横山大観・菱田春草・下村観山 ほか)
古代から現代まで、日本の乙女アートを再発見。女性に人気のある作品と作者にまつわる恋愛、家族、友情を中心に「乙女」目線で名作をわかりやすく読みとく。芸術品が作られた背景をかみしめつつ、楽しむ美術史。