- 珈琲と吟遊詩人
-
不思議な楽器リュートを奏でる
社会評論社
木村洋平
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784784509652
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[BOOKデータベースより]
吟遊詩人が語る不思議な楽器リュートの歴史。そこから浮かび上がる、ヨーロッパ中世・ルネサンスの風景。
第1話 珈琲とカフェの文化史(吟遊詩人が小さな村を訪れる。;吟遊詩人は、不思議な楽器で「グリーンスリーブス」を奏でる。 ほか)
[日販商品データベースより]第2話 吟遊詩人の歴史(土曜日の朝―スナフキンの名前。;吟遊詩人は実在したのか?―ハリー・ポッターとケルト。 ほか)
第3話 中世のリュート(フランス文学と日曜日の朝。;吟遊詩人は、小学校の先生の前で、リュートを奏でる。 ほか)
第4話 ルネサンスの理想郷(ハチミツトーストの朝。;ルネサンスは知の夜明け―芸術の誕生。 ほか)
エピローグ 珈琲と吟遊詩人(エキゾチックな珈琲―世界中を遍歴する異邦人。;O・ヘンリーの『警官と賛美歌』―人間の運命を愛すること。 ほか)
アンデルセン童話、「くまのプーさん」「スヌーピー」、エンデの「モモ」、そして「星の王子さま」へ…。吟遊詩人が語る不思議な楽器リュートの歴史。そこから浮かび上がる、ヨーロッパ中世・ルネサンスの風景。