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[BOOKデータベースより]
すべての答えは、戦後66年の歴史のなかにある。東大・早慶大を目指す受験生十万人に圧倒的な支持を受けた伝説の白熱教室。
序 なぜ、戦後史を学ぶのか
[日販商品データベースより]第1部 占領された日本(占領と戦後改革;敗戦後の日本経済と社会;占領政策の転換;朝鮮戦争と講和)
第2部 占領終結後の日本(冷戦体制と主権回復後の日本;日米新安保体制;ベトナム戦争と七〇年安保闘争;高度経済成長と「経済大国」)
第3部 現代の世界と日本(高度経済成長の終焉と日本の政治・経済;ポスト冷戦と五五年体制の崩壊)
「むすび」にかえて―九・一一以降の世界と三・一一以降の日本
〈3・11〉で大転換した「日本の戦後」とは何だったか?
東大・早慶大を目指す受験生十万人に
圧倒的な支持を受けた伝説の白熱教室、ついに活字化
占領、一億総懺悔、五大改革指令、逆コース、五五年体制、安保条約……学校では教えられない生きた歴史
東大合格者数日本一を誇る駿台予備学校で、カリスマ的人気を誇る講師の「日本戦後史」講義を活字化。日本の戦後とは何だったか――高校の授業では決して教えられない「戦後史」に絞った授業は、受験を超えて生徒たちに支持され、この30年間、毎年大入りの講義となっている。大人になっても恥ずかしくて人には聞けない「本当の戦後史」を、誰にもわかりやすく、一貫した体系で講義。