- 山本五十六の生涯
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- 価格
- 964円（本体876円＋税）
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344417656
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜昭和・平成＞」レビューコメント
「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」と名言を残した山本五十六。歴史に「もし」はないが、あえて「もし彼が生きて、戦後の日本の舵取りをしていたら…」と思わずにいられなく悔やまれます。この名将の生い立ちを多くの人に読んで頂きたい一冊です。（ハワイやんず/男性/４０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
アメリカとの戦争は何としても避けねばならなかった―。武官として米国滞在の経験を持つ山本五十六は、やがて真珠湾奇襲攻撃を敢行。世界を驚愕させる大戦果を挙げるのだが、半年後のミッドウェー海戦で惨敗。翌年、撃墜されて戦死した。家族や友人の証言に基づいて、戊辰戦争の宿命を負った男の生涯に迫る。
戊辰の残歌
父母との別れ
会津の娘
華やかな雄飛
鎌倉の家
暗雲の下
ロンドン軍縮会議
海軍の葛藤
家族の絆と花柳界
虚実の狭間で〔ほか〕