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[BOOKデータベースより]
市場社会を超えて、人間のための経済へ。経済的自由主義を批判する『大転換』を著した社会哲学、経済学の巨人が1920年代から最晩年までとりくんだ思索の軌跡。
序章 ポランニーへのアプローチ
[日販商品データベースより]第1章 ポランニーの思想と人生―曲がりくねった一筋の道
第2章 ポランニーの社会哲学の源流―責任、見通し、自由
第3章 市場社会の危機とファシズム分析―マルクス主義とキリスト教との対話
第4章 『大転換』の世界―市場ユートピアの試みと挫折
第5章 「経済社会学」の誕生―『大転換』から『人間の経済』へ
第6章 産業文明と人間存在―最晩年のポランニーの自由論
終章 ポランニーの知的遺産
市場社会の破壊的な性格を論じた古典「大転換」の著者、カール・ポランニーの思想の全体像に迫る。最新の国際的な研究動向、ポランニー政治経済研究所の未公表資料を駆使した、俊英による本格論考。