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- 回想の全共闘運動
-
今語る学生叛乱の時代
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784779116858
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[BOOKデータベースより]
40年余の時を超えて、大学闘争の実像に迫る!邂逅する中大・教育大・慶大・日大の志。
第1章 いかに顧みるか―視点と方法(導入―大学闘争を振り返ることの意義と意味;いな全共闘をどう扱うか?方法の問題 ほか)
第2章 東京教育大―筑波移転闘争の記録(かつて教育大闘争があった“16の断章”;全学闘と廃校と―東京教育大65〜70年私史)
第3章 慶應大―68年・69年バリスト闘争の記録(六八年・六九年慶應大学バリスト闘争回想記その1 六八年米軍資金導入拒否・塾監局占拠闘争を闘って;六八年・六九年慶應大学バリスト闘争回想記その2 六九年大学立法反対闘争および通教闘争を闘って)
第4章 日大―正義の百姓一揆の記録(思想性なき正義の百姓一揆―無知な民は権力からどの程度の不義と弾圧を受けると、叛逆を決意するのか;日大全共闘にとっての東大闘争共闘とは何だったのか―経闘委行動隊員の体験)
第5章 筆者座談会 全共闘運動を検証する(全共闘運動を行なったときの心情的基盤は、いかなるものだったのでしょうか;全共闘運動の具体的な獲得目標とその実現方法について、今から見てどのように思っておいでですか ほか)