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- 明日につづくリズム
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- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591126615
[BOOKデータベースより]
瀬戸内海に浮かぶ因島。千波は、船造所で働く父親、明るく世話好きな母親、血のつながらない弟・大地と暮らす中学三年生。親友の恵と一緒に、同じ島出身の人気ロックバンド・ポルノグラフィティにあこがれている。島を出るか、残るか―高校受験を前に心悩ませていた頃、ある事件が起こり…。夢と現実の間で揺れ動きながら、おとなへの一歩を踏み出す少女を瑞々しく描いた感動作。
[日販商品データベースより]「故郷を誇りに思う気持ちを、思い出させてくれる一冊」
――湊かなえ(解説より)
瀬戸内海・因島を舞台に紡がれる、
かけがえのない時間のきらめき――
“共感度100%”の成長ストーリー
瀬戸内海に浮かぶ因島。
千波は、造船所で働く父親、明るく世話好きな母親、
血のつながらない弟・大地と暮らす中学三年生。
親友の恵と一緒に、同じ島出身の人気ロックバンド・ポルノグラフィティにあこがれている。
島を出るか、残るか――高校受験を前に心悩ませていた頃、ある事件が起こり……。
夢と現実の間で揺れ動きながら、おとなへの一歩を踏み出す少女を瑞々しく描いた感動作。
本作は「第56回青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部」の課題図書に選ばれた。
【解説/湊かなえ】
瀬戸内海に浮かぶ島を舞台に中学三年生の主人公の日常が描かれた1冊です。
島に住む子供達は進学で島に残るか島を出るか、そんな選択にも迫られるのですね。
自然豊かな環境は素晴らしいですね。
田舎ゆえ離島ゆえの思春期の子供達の葛藤、うまく乗り越えて自分が納得する道に進んでほしいなと応援したくなりました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】