この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 総合政策学の方法論的展開
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年02月発売】
- 戦後政治史 第四版
-
価格:1,254円(本体1,140円+税)
【2021年03月発売】
- 日本の「運命」について語ろう
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年02月発売】
価格:1,254円(本体1,140円+税)
【2021年03月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年01月発売】
[BOOKデータベースより]
復興に向けて粛々と努力します。―政治家や役人がよく使う「粛々」ということばは、元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたくようすを表す擬態語だった。我々がふつうに使っている漢字の熟語の中には、このように元は擬態語だったものが、実は多数含まれている。それらは元はどういう意味で、どのように輸入されて「日本語化」していったのか…。
プロローグ そのことばはどこから来たか?
[日販商品データベースより]第1章 “漢字の擬態語”入門
第2章 中国語から日本語へ
第3章 受け継がれる“ことば”
第4章 変化の中のきらめき
エピローグ “ことば”の大河のほとりで
元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたくようすを表す擬態語だった「粛々」。そのほか、堂々、酩酊、辟易、溌剌など、様々な例を取り上げ、中国で生まれ日本で育った漢字文化の特異な歴史を探る。