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- 日本映画の誕生
-
日本映画史叢書 15
森話社
岩本憲児
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864050296
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[BOOKデータベースより]
映画の渡来をはじめ、最初期の上映、撮影、興行、映画館、製作、弁士、音楽、色彩、さらに幻燈や語り、玩具としての視覚装置など、映画史の興味深い地層を発掘する。
1 映画渡来前後(映画の渡来―エジソン映画と日本;メリエスはいつから知られていたのか―日本におけるメリエス事始;写し絵から映画へ―映像と語りの系譜 ほか)
[日販商品データベースより]2 興行と観客(日本映画の初公開―明治三二年の興行と上映番組;駒田好洋の遺した資料;映画館の“誕生”―電気館における興行と観客の変容 ほか)
3 弁士・音・色彩(日本映画と声色弁士―活動弁士を通した日本映画史再考の試み;名古屋で展開した弁士に関する言説;無声映画と蓄音機の音―歌舞音楽と革新的潮流 ほか)
映画の渡来をはじめ、最初期の上映、撮影、興行、映画館、製作、弁士、音楽、色彩、さらに幻燈や語り、玩具としての視覚装置など、映画史の興味深い地層を発掘。テーマ別に読む日本映画史。