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[BOOKデータベースより]
紛争の起源としてのシオニズム。ヨーロッパの「ユダヤ問題」から今現在につづく「パレスチナ問題」までディアスポラとイスラエルのねじれを読み解き、近現代世界を民族紛争の理解に多くの視点を示す。
シオニズムを解剖する
1 帝国の衰退とユダヤ政治の展開
2 ホロコーストからイスラエル建国へ
3 ナクバという遺産
4 入植のエートスとイデオロギー
5 ユダヤ文化産業におけるヘゲモニーとカウンター・ヘゲモニー
6 現代思想とイスラエル問題
日本におけるシオニズムへの関心の端緒―日露戦争から大戦間期までを中心に