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ユーザーレビュー (6件、平均スコア:4.8)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 自由が丘の出版社、ミシマ社の社長、三島さんの熱がこもった一冊。元気がもらえます。
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匿名希望
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出版業界の現実
出版業界への就職を志す身としてはとても参考になる一冊でした。
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さくら草
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ああ痛い、痛すぎる
一冊入魂!
これを言われてしまったら、もうただひれ伏すしかありません。
もちろん、本当は世の中に出てくるすべての本がそうあってほしいけれど、残念ながらそうでないものも多い。ミシマさんの場合は感覚を信じて自由を得た。まるでスティーブ・ジョブズみたいだ。大人になって自分が失ってしまった何かを思い出させる。
うーん、これだから出版ってのは…(楽しいような、悲しいような)
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sotacafe
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自由と不自由のあいだ
出版社を立ち上げた5年間の軌跡、を通じた「仕事、仲間、自由」について。結果としての成功体験談ではなく、仕事や出版の未来を現在進行形で考えて、もがく生き様が読者と同じ目線で語られる。「安定って言うけれど、そんなものは本当にあるんだろうか? 自由ってなんだろう?」 問いが読み手を引きこむ。語る言葉に熱がある。みんなそう思っている、けれど誰も言わないこと。
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sotacafe
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ふがし
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ほがらかな出版社
ミシマ社の社長、三島 邦弘さんが単身起業後から、現在に至る5年間のエピソードを綴った本です。ミシマ社が出版する本はどれも丁寧で熱を帯びた本ばかりですが、この本も面白いです。
[BOOKデータベースより]
原点回帰の出版社・ミシマ社。単身起業後から、現在に至る5年間のエピソードをつづる。
1 それでも会社は回っている
[日販商品データベースより]2 始まりは突然に
3 自由が丘のほがらかな出版社、誕生
4 凸凹メンバー集まる
5 手売りですが、なにか。
6 世界初!?仕掛け屋チーム
7 この無法者たち!
8 野生の感覚を磨くのだ
9 原点回帰ってなんだろう?
10 一冊入魂!
11 計画と無計画のあいだ
「まっすぐ」だから、「奇跡」はおこった。1冊入魂、原点回帰の出版社として熱い注目を浴びるミシマ社。そこに集まる愉快な「無法者たち」の5年間のエピソードと発見を綴るエンタメ系ノンフィクション。