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[BOOKデータベースより]
第1話 賢治をめぐる水の世界(賢治と水;生命の水;「やまなし」の水イメージ;妹としの死と水の形;「雁の童子」と生命の連鎖;四次元の「流れ」としての「銀河鉄道の夜」)
[日販商品データベースより]第2話 科学者としての賢治(賢治を読むということ;科学を人間的な場へ、私の歩み;生きる場で;共に生きるための科学;「グスコ ブドリ」とエコロジー;大循環;実験科学者として)
第3話 「雨ニモマケズ」と私
少し違った切り口から、宮沢賢治を考える。著者がこの何年かいくつかの場所で話してきたものに手を入れた書。賢治を現在の現実の中で私たちが苦闘する時、いつも共にあって苦闘してくれる存在として語る。