- 美女という災難
-
ベスト・エッセイ集’08年版
文春文庫 編11ー26
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167434267
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[BOOKデータベースより]
天下の大女優は、「美女」というレッテルがいやでたまらなかった。名人にも就いた大棋士は、1000回の敗戦にも挫けることはない。あの放送タレントは、毎日、亡き妻に手紙を出し続ける―。2007年に発表されたエッセイから厳選された54篇を収録。プロ、アマを問わない短文の名手たちによる、達意の文章の数々。
美女という災難(独裁者コレクション(鹿島茂);托骨(飯田章);「昭和」のにおい(清野恵美子) ほか)
「バス停巡礼」の愉しみ(旅する男女脳(黒川伊保子);九十センチの歴史(石田トミ);ダン爺の青春(やなせたかし) ほか)
妻への手紙を書きつづけて(世捨人(車谷長吉);自衛隊のアトム(梯久美子);還ってゆくところ(高田宏) ほか)