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[日販商品データベースより]
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江戸時代、天竜川は雨が降ると氾濫し、村人を苦しめていた。地主の息子・金原明善は、洪水に苦しめられている人を救うため、「天竜川のへんくつ男」と後ろ指を指されながらも天竜川上流の山に木を植え続けた…。
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2005年04月発売】
金原明善が、19歳の時、天竜川で大洪水が起こりました。明善は、天竜川の畔にある豊かな地主の家に生まれました。明善は、洪水に苦しめられている村の人たちを救うことこそ、自分がやらなければならないことだと考えて92歳の死ぬまでを生きる限り信念を貫いた魂にただただ感動しました。親子共々、私財をなげうって「天竜川の偏屈男」と後ろ指を指されても、明善は自分の信じた道を歩きとおしました。とうとう天竜川の流れを押さえ、大洪水で苦しんでいた、多くの人たちを救ってくれたのでした。後ろに解説もあるので、読むとよくわかりました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】