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[BOOKデータベースより]
スペインを訪れた堀口大学、野上弥生子から五木寛之、伊集院静まで12人の作家たち―スペイン文化に詳しい著者によるそれぞれのスペイン論。
1 第一次世界大戦時のスペインを見た詩人―堀口大学
[日販商品データベースより]2 内戦直後のスペインを見た女流作家―野上弥生子
3 北九州が生んだ芥川賞作家―火野韋平
4 スペインに東洋を感じた作家―中村光夫
5 一九五〇年代のスペインを走り抜けた作家―小川国夫
6 ゴヤ作“カルロス四世の家族”からスペインを見た作家―井上靖
7 六〇年代と七〇年代のスペインを見た作家―安岡章太郎
8 スペイン内戦からスペインを見た作家―五木寛之
9 闘牛からスペイン社会を見た作家―佐伯泰英
10 西欧に魅せられた詩人にして小説家―堀田善衞
11 「南蛮のみち」の旅―司馬遼太郎
12 美の旅人―伊集院静
第1次世界大戦時のスペインを見た詩人・堀口大学、内戦直後のスペインを見た女流作家・野上弥生子、美の旅人・伊集院静…。スペイン文化に詳しい著者が、12人の作家たちを通して描く、それぞれのスペイン論。