- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 学校と社会の現代史
-
- 価格
- 1,781円(本体1,619円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784903500645
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 立志・苦学・出世
-
価格:880円(本体800円+税)
【2015年09月発売】
- 戦後幼児教育問題史
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2011年10月発売】
- 「文系?」「理系?」に迷ったら読む本
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年03月発売】
- ピアジェの構成主義と教育
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
いま学校に何ができるか。学校教育の理想と現実をたどる。
序章 学校が輝いたとき
[日販商品データベースより]第1章 高度成長と教育拡大
第2章 大衆受験社会
第3章 教育問題の変貌
第4章 学校への疑惑
第5章 葛藤の場としての学校
第6章 教育問題の考え方
第7章 パブリック・スクールというノスタルジア
終章 教育への信頼
今学校に何ができるか。生徒や教師などの学校内部の視線と、社会や大人という学校外部からの視線を交差させながら、学校という人間形成装置が、戦後日本社会でどう変貌してきたのかを考える試み。