- タネが危ない
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
野口勲- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532168087
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ここで種を買ってます。このおじさんは、ただの種屋じゃなくて、編集者の大先輩でもあります。野口種苗 http://noguchiseed.com/
[BOOKデータベースより]
手塚治虫『火の鳥』初代担当編集者となり、我が国で唯一、固定種タネのみを扱う種苗店三代目主人が、世界の農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える。
第1章 タネ屋三代目、手塚慢画担当に(タネ屋に生まれて;手塚漫画との出合い ほか)
[日販商品データベースより]第2章 すべてはミトコンドリアの釆配(生命が続いていくということ;タラコは吉永小百合の卵子何年分? ほか)
第3章 消えゆく固定種 席巻するF1(最初の栽培作物はひょうたん?;優性と劣性 ほか)
第4章 F1はこうして作られる(「除雄」を初めて行ったのは日本人;自家不和合性を使ったアブラナ科野菜のF1 ほか)
第5章 ミツバチはなぜ消えたのか(二〇〇七年に起こったミツバチの消滅現象;F1のタネ採りに使われているミツバチ ほか)
手塚治虫『火の鳥』初代編集者となり、我が国で唯一、固定種タネを扱う専門店3代目主人が、世界の農業を席巻するF1技術が抱えるリスクを指摘。自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える。