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[BOOKデータベースより]
なかよしさんにんぐみのけん、ひろし、くみはどんぐりひろいにいくことにしました。「あっみっけ!」おおきくてまるい、つやつやのどんぐりにさんにんがてをのばしたとたん、ころころところがりだして…。さあ、わんぱくだんといっしょにどんぐりたちのせかいへ。
[日販商品データベースより]仲良し3人組のけん、ひろし、くみは、どんぐりひろいに行くことにした。大きくて丸い、つやつやのどんぐりに3人が手を伸ばしたとたん、ころころと転がりだして…。わんぱくだんシリーズ最新刊。
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わんぱくだんシリーズが大好きな娘。
なかでもこの「どんぐりまつり」は、特にお気に入りだそうです。
最近は初めて読む絵本でも、なんとなく先の展開を予想して
読み進める娘。
ふたつのどんぐりがわんぱくだんのお友だちになったあたりは
娘の予想ビンゴだったらしく、
「やっぱり、こうなると思ったんだ!」と、嬉しそうでした。
どんぐりまつりは、どんぐりの子どもが大人になるためのお祭り。
普段なかなか意識することがないのですが、
そういえばどんぐりの木は、
最初はどんぐりだったんだ!
どんぐりから芽が出て、成長して樹になり、
またどんぐりを実らせる。
どんぐりの樹が、こどもであるどんぐり達に向ける優しい眼差し。
こんど公園に行ったら、どんぐりに対する見方がとっても変わってきそうな
絵本です。
娘もこんど、どんぐりを土に埋めてみたいそうです。(ムスカンさん 30代・東京都 男の子10歳、女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】