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- ティム・バートン
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映画作家が自身を語る
Burton on Burton.rev.ed.フィルムアート社
ティム・バートン マーク・ソールズベリー 遠山純生- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845911721
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【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
幻想と現実の魔術師、発想の源に迫る!盟友ジョニー・デップによる改訂版序文も収録。
子どもの頃、僕はゴジラの役者になりたかった
[日販商品データベースより]ディズニーと僕は相性が悪かった―『ヴィンセント』
ゴシック、フランケンシュタイン、ポオ―『ヘンゼルとグレーテル』『フランケンウィニー』『アラジンと魔法のランプ』
言葉にならないものすべてが美しい、それが映画の魔術だ―『ピーウィーの大冒険』
墓地は平和で静かで、それでいて刺激的なんだ―『ビートルジュース』
分裂した神秘の人、バットマン―『バットマン』
ジョニーは美しく危険な存在になってほしい―『シザーハンズ』
悪人かどうかを見定める羅針盤がない―『バットマンリターンズ』
幼い頃の感情に立ち返ることが、僕のやりたいことだ―『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
エドの服装倒錯は彼の人生の一部に過ぎない―『キャビン・ボーイ』『エド・ウッド』
一九五〇年代映画の持つ力が、発想源にあった―『ジャイアント・ピーチ』『マーズ・アタック!』『オイスター・ボーイの憂鬱な死』
内に籠もって自分の頭の中に生きるのが幸せなんだ―『スリーピー・ホロウ』
関わるべきでないのに試したくなるような、邪悪な魅力があった―『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
自分に忍び寄ってくるような映画の構造を気に入った―『ビッグ・フィッシュ』
チャーリーは僕らの九〇パーセントを占める子だ―『チャーリーとチョコレート工場』
死者の世界より生者の世界がずっと“死んでいる”―『コープス・ブライド』
もし僕が俳優なら、スウィーニー役を演じたい―『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
空想、想像力、夢が混在する夢幻的光景を表現したい―『アリス・イン・ワンダーランド』
幻想と現実の魔術師、ティム・バートン。彼への長大なインタビューを通して、1本の映画を成功に導くまでの思考プロセスと、過酷な創作を支え続けるアイディアの源を解き明かす。デビュー作から最新作までを網羅。