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- 永瀬清子とともに
-
『星座の娘』から『あけがたにくる人よ』まで
思潮社
藤原菜穂子
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784783716709
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[BOOKデータベースより]
若き日に永瀬清子と活動を共にし、晩年に至るまで、畏れ、ときに反発しながらその背中を追ってきた日々―。資料と実際の交流をもとに作品を詩集ごとに精緻に読み解き、新たに永瀬清子と出会い直していく渾身の評伝集。
「スプリング」というとき―金沢時代
[日販商品データベースより]女詩人の誕生―氷河はひびる
女性が詩を書くこと―星座の娘
グレンデルの母親―東京時代
宮沢賢治と長谷川時雨
戦争の時代へ―諸国の天女
苦難の時期に―大いなる樹木
農村生活のなかから―美しい国
きわめて豊饒、きわめて単純―焔について
対立する他者のなかに―海は陸へと
生命のかたちを掴みたいと―空洞の木
野薔薇のとげなど―古い人の愛の歌
イーハトーヴへの旅―宮沢賢治の手植のさくら
あけがたにくる人よ
エピローグ
若き日に永瀬清子と活動を共にし、晩年に至るまで、畏れ、時に反発しながらその背中を追ってきた日々…。資料と実際の交流をもとに作品を詩集ごとに精緻に読み解き、新たに永瀬清子と出会い直していく渾身の評伝集。