- 昭和二十年八さいの日記
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784883441969
[BOOKデータベースより]
少年は、「おくにのために」死ぬ覚悟だった。8歳だった隆三少年の心象を7歳だった征太郎少年が、渾身の気迫で描いたイノチの絵本。
[日販商品データベースより]8月6日、「お国のために」死ぬ覚悟だった少年の目の前に、大きなキノコ雲が立ち上がった…。8歳だった隆三少年の心象を、7歳だった征太郎少年が、渾身の気迫で描いた“イノチの絵本”。
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佐木隆三さんの8歳の時の日記がもとになっている
被爆体験の絵本です。
これが8歳の子の日記だとしたら、本当にすごい。
軍国少年として生きてきた日々と
原爆投下後の
広島の様子を目の当たりにし
突きつけられる現実との間に揺れるさまが
淡々と記されています。
途中の日付の振り仮名が
9日→9にちとなっているのが少し気になりました。
こういうときは「ここのか」じゃないの?
こういう箇所が結構ありました。
何か意図があったのかなぁ・・。(やこちんさん 40代・兵庫県 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】