- 江戸から東京へ大都市TOKYOはいかにしてつくられたか?
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- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408108933
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[BOOKデータベースより]
東京都の人口は、約1318万(2011年5月現在)。人口の多い都市は他にもあるが、経済や文化という側面から見て、東京はニューヨークやロンドンと並ぶ、世界的大都市である。ではなぜ、極東の島国である日本の首都・東京がここまで発展したのだろうか?それは徳川家康の江戸入府以降から脈々と続く、日本人による街づくりの知恵にあった。東京という街の発展の歴史と、現在の東京を形成している、象徴としてのランドマークを紹介する。
序章 都市を形成する象徴物―ランドマークから見た都市論
[日販商品データベースより]第1章 大江戸八百八町は世界一の大都市だった
第2章 文明開化の鎚音高く建設された帝都・東京
第3章 震災の悪夢から立ち直った復興都市
第4章 敗戦後の高度成長から近代的な都市へ
終章 世界が注目する近代都市・TOKYO
なぜ極東の島国である日本の首都・東京がここまで発展したのだろうか。それは徳川家康の江戸入府以降から脈々と続く、日本人による街づくりの知恵にあった。世界屈指の大都市となった、東京の街の変遷を追う。