- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- されど罪人は竜と踊る 10
-
ガガガ文庫 ガあ2ー10
Scarlet Tide
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094512793
[BOOKデータベースより]
ペトレリカを誘拐したアンヘリオに続いて使徒たちもエリダナに集い、殺人数を競う悪夢の遊戯が開幕!暴走するパンハイマによって死刑を宣告された奴隷頭たちが、猟犬となって街に放たれる。復讐鬼となったロレンゾも参戦し、エリダナは各勢力が入り乱れる鮮血の戦場に。暗躍するアンヘリオの邪悪な遊びは、ガユスと恋人にも降りかかっていく。エリダナを蹂躙する使徒に対峙するのは、凶王ザッハドを餌にした特別捜査官の罠。しかし、祭司に導かれた使徒たちも罠を食い破らんと猛襲。未曾有の殺戮劇場、勝利の凱歌は誰にあがるのか。
[日販商品データベースより]待望、完全新作描き下ろし長編の続編!
最強最悪の快楽殺人者たちがエリダナに集う。
そこで現在繰り広げられているのは、一切の「人間的感情」とは無縁の純粋な殺人ゲーム。誰が誰を殺すのか、誰が誰に殺されるのか、誰が誰と組んで殺すのか!? 大事なことは「どれだけ殺せるか」だけなのだ。その数が多いほど「勝利」に近づける。しかし、その殺戮と破壊の後には一体何が?
目的の見えない大混乱の嵐の中、ガユスは激しく動揺する。さらに、最強の使徒・アンヘリオはパンハイマの娘・ペトレリカを誘拐、暴虐の限りをつくし、圧倒的な戦力で「祝祭」の中心へと踊り出る。かつてないほどの恐ろしく、凶悪な咒式の前にガユスとギギナ、そしてパンハイマも、攻撃のすべを失ってゆく。一方、使徒補足のため、エリダナに滞在する特別捜査官たちにも、謎めいた秘密があり…!?
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- されど罪人は竜と踊る 24
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2023年02月発売】
- されど罪人は竜と踊る 22
-
価格:979円(本体890円+税)
【2022年12月発売】
- されど罪人は竜と踊る 23
-
価格:957円(本体870円+税)
【2023年01月発売】