- 問いとしてのスピリチュアリティ
-
「宗教なき時代」に生死を語る
プリミエ・コレクション 2
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876985593
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
「宗教なき時代」に生死を語る
プリミエ・コレクション 2
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
限界状況の中でいかに生きる希望を見いだすか―。生死の意味、自分の存在理由といったスピリチュアルな「問い」が当たり前に受け容れられる社会を築きたい。教育やケアにおける実践的展望を示す。
第1部 問いと答え(スピリチュアリティにおける「問い」と「答え」―一つの分節化の戦略;スピリチュアリティ理解の座標軸―その問いはスピリチュアルなものか;「スピリチュアリティ」定義の諸相をめぐって―「問いと答え」からの整理)
[日販商品データベースより]第2部 源流を求めて(宗教的人間論の系譜―「宗教的ではないが、スピリチュアル」の源流;フランクルと問いのスピリチュアリティ;「問いのスピリチュアリティ」から幸福を問う;「スピリチュアリティの哲学者」としてのベルクソン)
第3部 実践に向けて(「問い」の見地からするスピリチュアル教育の展望;問いの視点からみたスピリチュアルケア;「問いと答え」の見地からスピリチュアリティ文化を見る)
誰もが苦悩する、生死の意味や自分の存在理由といったスピリチュアリティに関わる問題。これらをより抵抗なく語れるよう、「問い」と「答え」に分けて考えることを提案。教育やケアにおける実践的展望を示す。