- 永田鉄山
-
平和維持は軍人の最大責務なり
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623060740
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[BOOKデータベースより]
永田鉄山(一八八四〜一九三五)昭和期の陸軍軍人。帝国陸軍きっての逸材として総動員体制を推進し、政・官・財界から期待されながらも、陸軍派閥対立の犠牲となって刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と、熾烈な権力闘争の中で、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明する。
はじめに―永田鉄山はどのように語られてきたか
[日販商品データベースより]第1章 陸軍エリート将校への道
第2章 軍事官僚としての勇躍
第3章 政党政治との共存を目指して
第4章 満州事変、起こる
第5章 派閥対立の渦中へ
おわりに―永田鉄山を通して見た戦前日本のすがた
帝国陸軍きっての逸材として総動員体制を推進し、政官財界から期待されながら、陸軍派閥対立の犠牲となり刺殺された永田鉄山。激変する国際環境と熾烈な権力闘争の中、一貫した信念と大きな理想を持った素顔を解明。