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[BOOKデータベースより]
石巻市街から牡鹿半島の漁村まで。変わり果てた被災地を巡り、人々から託された「命の言葉」をつづるノンフィクション。
「卒業証書」は残った―石巻市・門脇小学校の卒業式
[日販商品データベースより]南浜町の町内会長が語る「津波が奪ったもの」
焼け跡にうまれた「こども避難所クラブ」
牡鹿半島―小さな漁村の孤立
女川町―破片すら見つからず―
山の脇から、津波は突然やって来た
高台の寺院で―日本登山医学会のボランティア医療団
「黒い山が動いてきた」―道路寸断がもたらしたもの
歴史ある「宮城交通」―会社の解散を一度は決意
大衆食堂「味楽」のお母さんが思うこと
再び、調理器具を拾い集めて
石巻赤十字病院にて
炊き出しの行列にも並べない人たち NPOの活躍
シーツをつないで屋根をつたった「恵愛病院」
せめて一杯のコーヒーを…
果てしない悲しみの大地に新しい心で立ち上がる人々がいた。石巻市街から牡鹿半島の漁村まで。東日本大震災後の変わり果てた被災地を巡り、人々から託された「命の言葉」を綴るノンフィクション。