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- 社会学わが生涯
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623060306
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[BOOKデータベースより]
「社会」、すなわち自らが生きている世界を研究してきた著者にとって、生涯そのものが「学問」であった。本書は、片々極まりない社会の変化を普遍的に捉え、「社会変動の理論」という独自の視点で精緻な研究を積み重ね、国内外に大きな影響を与えてきた第一人者が紡ぎだす、学問との格闘、さまざまな知との交流の記録。
思い出し日記の試み
[日販商品データベースより]第1部 生い立ちから博士論文まで(生い立ちの記;社会学事始め;二つの博士論文)
第2部 アメリカ、ヨーロッパ、アジア(これがアメリカだ;SSM調査とアメリカ留学;オーストラリアからヨーロッパへ;憧れのドイツ―ボッフム大学とテュービンゲン大学;中国語ができない私の中国経験―南開大学;私の韓国経験)
第3部 理論社会学、西洋社会学史、日本社会論(私の「理論社会学」の形成;日本の近代化と西洋社会学史;「中流意識」の崩壊と「格差社会」の到来)
思い出し登山日記
社会、即ち自らが生きている世界を研究してきた著者にとって、生涯そのものが学問であった。社会変動の理論という独自の視点で精緻な研究を積み重ねてきた第一人者が紡ぎだす学問との格闘、様々な知との交流の記録。