- 平城京の時代
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004312741
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[BOOKデータベースより]
八世紀の日本は、国家のすみずみにまで統治を及ぼす大宝律令の施行で幕を開けた。つづく平城遷都、記紀の編纂など、唐を手本にした体制が整えられ、奈良の都に天平文化が花開く。ところがそこに襲う疫病の流行、皇位継承をめぐる争い…。揺れ動く時代を人々はどう生きたのか。天皇・貴族や人民の動向を、豊富な資料を駆使して描く。
はじめに―平城京の時代はどう見られていたか
[日販商品データベースより]第1章 律令国家の成立
第2章 国家と社会の仕組み
第3章 平城遷都
第4章 聖武天皇と仏教
第5章 古代社会の黄昏
おわりに―平城京の時代をどう見るべきか
唐を手本にした体制が整えられ、奈良の都に天平文化が花開く一方、疫病の流行や皇位継承争いで、激しく揺れた8世紀の日本。その時代を人々はどう生きたのか。天皇・貴族や人民の動向を、豊富な資料を駆使して描く。