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[BOOKデータベースより]
朝の公園の入り口、夕日の中、公園を出ていくシーン、ベンチがみている、こうえんのいちにち。『せんろはつづく』『ピン・ポン・バス』の著者ふたりが贈る、心にしみる名作絵本を復刊。よみきかせ:3歳から、ひとりよみ:5歳から。
[日販商品データベースより]公園の木の下に白いベンチがひとつ。
いつも公園をきれいにしているおじさん、朝早く散歩に訪れるおじいさん、小さな赤ちゃんを連れたお母さん、そして放課後の子どもたち……。なんの変哲もないけれど、そこを訪れる人々に小さな憩いと安らぎを届けているベンチの1日の様子を、静かに淡々と描きます。「小さいけれど確かな幸せ」がある喜びをしみじみと感じさせてくれる、名作絵本です。
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新装版の 「ベンチが ひとつ」、とっても気になって図書館で予約しました。2か月程待ちました。
公園の木の下にある、白いベンチの一日を描いたお話です。
公園には、毎日様々な人がやってきます。
体操する人・昼寝をする人・おしゃべりする人・野良ネコや小鳥たち・・・
そして、ベンチは子供たちにも大人気です。お家になったり・お城や船にもなる。
毎日、沢山の人たちを、いつもそっと見守ってくれている白いベンチ。
ずーっと、大事にしたいですね。
とっても優しい絵が、お話にピッタリで気に入りました。
ぜひ、ぜひ、読んでみてください!!(みっちー77さん 30代・愛知県 7歳、4歳)
【情報提供・絵本ナビ】