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[BOOKデータベースより]
言語政治学の知見を援用し、恥の感覚を鍵とした“思いやり”と“慎み深さ”を内包する倫理を考究する。アガンベン、辺見庸、コノリーほか、多くの思想に論及。
はじめに―いまなぜ“恥ずかしさ”なのか
[日販商品データベースより]第1章 “恥ずかしさ”のいま
第2章 恥感覚の起動原理
第3章 「話すこと」の負い目
第4章 “恥ずかしさ”の復権
おわりに―「暴力こそが唯一の答え」に向き合う
人が大切にされていると実感できる社会を再構築するためには、「羞恥心」を復権する必要があるのではないか。言語政治学の知見を援用し、恥の感覚を鍵とした“思いやり”と“慎み深さ”を内包する倫理を考究する。