- ムーミンパパの思い出 新装版
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講談社文庫 や16ー11
Muminpappans memoarer.- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062769341
[BOOKデータベースより]
自由と冒険を求めて海にのりだした青年時代のムーミンパパ。ユーモラスな竜との戦い、あらしでたどりついたゆかいな王さまの島、おばけと同居したり、深海にもぐったり…さまざまな冒険をしながら、ムーミンママと劇的な出会いをするまでをパパが書いたファンタジーあふれるムーミン物語の傑作。
[日販商品データベースより]みなし子だったムーミンパパが、ムーミンママと出会うまでの大冒険をみずからつづった『思い出の記』。ユーモラスな竜と戦ったり、あらしでたどりついた島でゆかいな王さまと出会ったり、おばけと同居したり、深海にもぐったり……。ムーミンパパの親友である、スニフとスナフキンの父親、ロッドユールとヨクサルも登場。みんなが集うすばらしいラストシーンは、何度も読み直したくなってしまいます! シリーズ第4作。
みなし子だったムーミンパパが、自由と冒険を求めて海にのりだし、ムーミンママと出会うまでの大冒険の物語。
ユーモラスな竜と戦ったり、あらしでたどりついた島でゆかいな王さまと出会ったり、おばけと同居したり、深海にもぐったり……。
風邪ぎみで、することもなかったムーミンパパが、ママにはげまされて書きつづり、ムーミン一家に話して聞かせた、大傑作の『思い出の記』。
パパの親友であるスニフとスナフキンの父親、ロッドユールとヨクサルも登場。そして、みんなが集うすばらしいラストシーンは、何度も読み直したくなってしまうでしょう。
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表紙の絵が素敵です。
おはなしは、パパの回想録。
ヘムレンさんの経営するみなしごホーム。
ホームの階段に 紙袋に入れられて置かれていた小さなムーミン。
それが、幼かったムーミンパパなのです。
パパは、思い出をノートに書きました。
ムーミンママが、現実的で、きちんとしているので、
夢見る冒険家のパパって、ちょっとね、、、と思っていました。
だから、この本はかなり後回しになっていたのですが、
読んでみると、新しい発見があって、なかなか面白かったです。
(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】